パパ活主婦ちょこの資産運用ブログ

生きてるだけでお小遣いがほしいのでパパ活を始めました。お金をさらに増やすために投資をはじめた女のブログです。

はじめましてパパ活投資家ちょこです。

はじめまして。
パパ活女子ちょこです。

20代、普通のOLとして数年間働いた後に結婚。仕事と主婦と並行してパパ活をはじめました。

今日は、わたしがパパ活をはじめた理由ときっかけをお話したいと思います。

 

理由はズバリ、お金が必要だったから。


我が家は年収約350万の私と年収約450万の旦那様の共働き夫婦です。
元ジャニオタ夫婦で、結婚前はツアーや遠征費にお金と時間を費やしていたためお互いの貯蓄はほとんどなく結婚。結婚後はお互いにオタ卒し年間200万ほど貯金をして生活していました。

そんなこんなで、特別贅沢は出来ないけどそれなりに幸せな結婚成果を送っていたちょこ氏。

2019年2月 晴天の霹靂とも言える出来事が起こります。

旦那様が癌だと発覚したのです。

病名は伏せますが、所謂希少がんで5年生存率20%くらい、確定診断の時点で転移しておりすぐに原発巣の摘出手術が必要な状況でした。

なんで私の旦那様が?という思い、病気への恐怖、今後の不安などが沢山のし掛かってきました。

確定診断を受けた日は、ふたりで泣きました。


とはいえ、いつまでもメソメソしてもいられません。

手術のための検査入院の手続きや高額医療費制度の申請、会社への傷病休暇手続きなどやることは山積みです。

それから手術までの3ヶ月はあっという間にすぎていきました。

そして原発巣の摘出手術は無事に成功し、現在は転移巣が大きくならないための抗がん剤治療に定期的に通い、副作用に悩みながらも社会復帰しています。


しかし、めでたしめでたし、とはいきません。


ここで発生したのがお金の問題です。

私と同じく20代の旦那様、
なんの保険にも加入していなかったのです。

かかった医療費は、高額医療費制度を使い検査入院と手術1ヶ月の入院で30万円ほどでした。

さらに今後も定期的な抗がん剤治療を続けるため毎月約4万円の医療費がかかることになります。


我が家はまだ子供がいませんが、今後子供だってほしい。
しかし、病気は少しつづ進行して行きます。旦那様がいつまで働けるか、いつまで生きているかは正直わかりません。
現在使っている抗がん剤は生殖機能に影響のないものですが、今後薬が変わる可能性もあります。
子供を作るならとにかく早いうちがいいでしょう。

とにかく急いで妊活をして、少しでも資産を増やさなくては!

そんな時に、YouTubeパパ活を知りました。

美味しい物が食べられて、プレゼントがもらえて、お小遣いまでもらえる…!!!!

いい意味でも悪い意味でも単純な私はこれなら短期間で稼げるかも?!と希望を見出し、これをきっかけにパパ活の世界に足を踏み入れたのでした。